2010-02-08
もてぎ北ショートコース、GX270を搭載したスポーツカートの
公式コースレコードは以下のとおりである。
RKF
2009/2/19
オペラスパーパフォーマンス
45.223
もてぎカートレース
2009/11/1
Fusion M
44.932
これに非公式レコード(知っている限り)を加えると
2009/10/25
ddd(SPEC-102)
44.780(6,400rpm 20Tx65T)
であったが、、、
昨日非公式レコードが更新された。
2010/2/7
Six Stars(SPEC-102)
44.630(6,300rpm 20Tx63T)
103km/h(3コーナー手前)
スバル準ワークス系とも言える Six Stars になぜGX270が???
と疑問を抱いている方もいると思うので、注釈をいれると、、、
なんと今回のRKFでは、EX27の出場が急遽規定から外されたのだ。
理由は、
30台以内で争われる、もてぎカートレースであれば問題ないが、
RKFでは、60台規模のマシンが北ショートコースを走るため、
速度差が大きい車両の存在は安全面上で問題化する可能性がある
とのことであった。
では何故GX270はOK? との声もあると思うが、これについては、
既存ユーザーが多いため、いきなりの適用は混乱を招く、、、
しかし今後RKFでは270ccクラスを全般に渡り締め出しを検討中との
ことらしい。(もてぎカートレースでは、GX270/EX27とも出場は
全く問題ない)
個人的には、何も今年それを適応することはなかったと思う。
今年EX27を許可したところで、1~2台が増加するだけ。
EX27がNGとなれば、チューンドEX27@開発中 相当の速さを持つ
スーパーKX21やスーパーGX270に乗り換えて出場することになり、
結果的に速度差云々を埋めることにはならない。。。
来年からは270ccはNGです
これだけで、何のシコリも残さず解決したのではないだろうか???
と、話は逸れたが、そんな経緯に加え ddd がYAMAHA MZ200S を
搭載してRKFに出場することになったこともあり、GX270 SPEC-102の
テスト兼デモンストレーションは宿敵 Six Stars が担当するという、、、
まさにレンタルカーターにとっては、激震走るニュース、、、
マクラーレンチームがフェラーリエンジンを搭載して出場!?
に相当するような、、、、ブリアトーレでもこれは無理だろう、、、
的なことが実際に起こってしまったのである。。。
世の中は恐ろしい。。。
注釈が長引いてしまったので、テストの話題に戻そう。
序盤は燃料系と駆動系の初歩的なトラブルにより問題が発生したが、
問題解決後は順調な展開♪
47~48秒台の車両が多数を占める中、早々に45秒台入りし、ストレート
エンドで100km/hを記録。
ここまで眺めてからコースを後にしたが、その後、、、若干セットを
変え、先ほど
44.630(6,300rpm 20Tx63T)
103km/h(3コーナー手前)
を記録した、、、との知らせが帰路の最中に届いた♪
昨日はカート台数が多く、15分x5本のクラス分け走行だったため、
複数メンバーの練習時間を考慮、全てのテストメニューの消化には
至らなかったが、テスト結果にはかなり満足してもらえた様子で
ddd GX270 SPEC-102 は大好評、
見た目どノーマルなのに、、、
7,000~8,000rpmとか回してるわけじゃないよね
点火タイミングプレート以外は純正品の組み付けだよね
トルクフルだから技量差のあるドライバーでもタイム落ち少ないね
これでK-TAI出てはいかん
販売禁止だ
などなど、宿敵から賛辞とも言える絶賛のお声を頂戴できた♪
(リップサービスもあるだろうけどね)
シャーシーセットもまだ煮詰めきったといえるには至ってはいない
レベルなので、その辺りをこなせば44秒前半は着実に見えている。
燃費バランスを考え、本番のギア比をどのくらいで持っていくかは
知るところではないが、レース戦略のうまい彼らのこと、本番では
素晴らしいパフォーマンスを見せてくれることだろう☆☆☆☆☆☆
エンジン仕様的には、RKFには登用しない予定だが、あといくつか
簡単な仕様変更を行う予定もあり、それらを実装すれば回転数の
マキシマムを上げることなく、43秒台突入への手応えも掴めた♪
昨日、元FSA選手がSS仕様(KT+07タイヤ)で走っていたが、この
タイムが43.5 だったことを考えると、、、
同じタイヤを履かせたら、間違いなく同等のタイムは叩き出せそうな
レベルにまで仕上がってきた♪
ということは、、、
ノーマルキャブで本コース2分40秒切りがいよいよ現実的なものと
なってきた♪